2022年4-6月期: スマホの世界出荷台数

#633

こんにちは、チャーリーです!

昨日のブログ(2022年4月-6月期 決算発表:アップル)でアップルの2022年度第3四半期決算の内容を書きましたが、アップルは何と言ってもiPhoneが主力商品なんです。

 

アップルの商品別の売上高を見てください。

 

iPhoneが49.0%と約半分を占めているので、アップルにとってはiPhoneが間違いなく主力商品と言えます。

 

そのiPhoneの売上高は2022年4-6月期に伸びていました!

2021年4-6月期:39,570百万ドル

2022年4-6月期:40,664百万ドル

前年同期比:+2.76%増加

 

ちなみにパソコンのMacとタブレットのiPadは前年同期比で減少しています。

※ 詳細は昨日のブログ(2022年4月-6月期 決算発表:アップル)を参照してください。

その理由は「中国のロックダウン」「半導体のサプライチェーン問題」が原因です。

 

 

アップルはiPhoneの売り上げは堅調に推移しましたが、他社はどうだったんでしょうか??

世界のスマホ出荷量を調べてみます。

以下の表はすべて調査会社IDCのレポートから数字を抜粋して作成しています。

レポートはこちら

 

まずは世界全体のスマホ出荷台数の推移を調べてみます。

例年時期によって出荷台数にバラつきがあるのでわかりにくいかもしれませんが、比べないといけないのは2021年4-6月期です。

2021年4-6月期と比べると、8.74%減少しています。

2021年4-6月期:313.4百万台

2022年4-6月期:286.0百万台

減少率:8.74%減少

 

世界のスマホ出荷台数は前年同期比で8.74%も減少している中、アップルの出荷台数はどうだったんでしょうか??

上記しているiPhoneが2.76%増加しているというのは、あくまで売上高なので、出荷台数ベースではありません。

 

出荷台数を調べてみます。

比較しやすいようにスマホメーカーBIG3も併せて表を作ります。

この表を作成していて改めてアップルの凄さを再認識しました。

再認識したアップルの凄さ

・着実に毎年スマホの出荷台数を伸ばしているのはアップルだけ。

・2020年4-6月期(コロナ真っ只中)でも出荷台数が伸びているのはアップルだけ。

・コロナ前の2019年比で一番伸びているはアップル。

 

2019年比を具体的な数値でいうと…

サムスン:18.1%減少

アップル:31.9%増加

シャオミ:22.3%増加

 

 

シャオミが今期出荷台数を大きく減少している理由として「中国のロックダウン」が挙げられます。

シャオミは中国企業なのでコロナの影響が大きいとも考えられます。

 

なので中国市場ではどうだったのかも調べてみます。

調べてみると、やっぱり中国市場は出荷台数の減少が著しかったです。

2021年4-6月期:78.8百万台

2022年4-6月期:67.2百万台

減少率:14.7%減少

※ 世界全体では8.74%減少

 

中国市場での各メーカーの出荷台数は以下の通りです。

中国市場で2022年4-6月期にスマホの出荷台数を伸ばしている企業はオナーとアップルだけでした!

アップルは中国がロックダウンしていた中でも出荷台数を伸ばしていたんです!

 

 

整理すると…

アップルのiPhoneはどこまで凄いんでしょうか…

調べれば調べるほど凄さがわかってきます。

アップルのティム・クックCEOが発言した「われわれのデータでは、iPhoneの売り上げにマクロ経済的な影響があるとの明らかな証拠はない」が膨張でもなんでもなかったということなんでしょうか…

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