私が2020年3月16日(米国時間)に株を買った理由!
#38
こんにちは、チャーリーです!
2020年3月からコロナウイルスの影響で世界的に経済活動がストップして株価も大きく下がりました。
結果論でいうと、3月23日が一番安かった日です!
ザラ場の安値18,213.65ドル、終値18,591.93ドルでした。
※ ザラ場:取引時間中のこと
なぜあの世界中が悲観的になっている3月16日(米国時間)に株を買えた理由を書いていきます。
もちろん理由なく適当に買ったわけではないんです。笑
上記のこの日経新聞の記事を読んで、リーマンショック時と同等規模の資金供給を行うってことは株価的にはそろそろ底が近いと思って米国時間の3月16日の相場でアマゾン、フェイスブック、ビザの3銘柄は買い増しして、ヤムブランズは新しく買いました。
※ 4月になる頃にはリーマンショック時の2倍規模の対策を行うことが決定した
リーマンショック時も100年に1度の金融危機とか、100年に1度の大暴落とか、さんざん悲観的なことが言われていましたが、今振り返ればFRBが今回のように緩和策を打ち出してからしばらくすると底を打っているんです!!
大底で買えないことはわかりきっています。ただ大底をつけるのは近いと思い買いました。
実はあと1つ理由があるんです…
ただこの理由は論理的でないんです。笑
それは…
3月13日(金)の日経平均株価が終値ベースで前日比1,128.58円安、ザラ場では1,869.03安まで下がりました。
その日の夜に私の友人からメールがきたんです。
「この調子だと金融危機が起きて、株はまだまだ下がるね!」と。
証券マン時代、“メディアとか世間が総悲観になったら底が近い”とよく言われていました。
なので友人からのメールでそろそろ底が近いなと思ったのも事実です。
整理すると…
今後もなんらかの理由で暴落が起きることがあります。
その時に今回の記事を思い出してほしいんです!
中央銀行が大規模な緩和策に乗り出した時や、世間が総悲観になったらそろそろ大底が近いなと!