クイズの答え

#5

こんにちは、チャーリーです!

前回ブログでウォーレン・バフェットに関するエピソードクイズを出しました。

その答えは…

 

バフェットはビル・ゲイツに対して、「パソコンの時代がきて便利になるのはよくわかった!ただパソコンの時代がきたからといって、私(バフェット)が毎日チューインガムを食べている事実まで変わるのか?」と聞いた。

それに対して、「それまでは変わらない」とビル・ゲイツは答えた。

 

バフェットは世の中が変化しても不変的に事業が続いている会社の株を好んで多数保有している。

例えば、上記エピソードにも出てきた、チューインガムメーカー株やコカ・コーラ株、ジレット株、シーズキャンディー株など…

 

このことから何が言えるかといえば、失敗しない投資がしたいのであれば次の時代は何が流行るのか?ということを考えたらいけないということ。

第2のアマゾン、第2のグーグルを探して投資をしていては絶対にダメ!!

 

まず誰も次の時代に何が流行って、どの会社が優位なのかはわからないです!

ソフトバンクの孫正義氏がまさしくその罠にハマっているように感じます。第2のアリババを見つけて大きく儲けたいと考えて、スタートアップ企業に投資をして失敗しています。

逆説的に言うと、孫正義氏も次の時代にどの企業が生き残れるかわからないので、いろんなスタートアップ企業に投資しているんだと思います。

 

第2のアマゾン、グーグル、アリババを見つけずして投資で儲かるのか?という疑問が湧いてくると思います。

その疑問に対しても回答はまた次回書きます。

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