バフェットがコーラ株を保有し続けている理由。(配当の観点)
2020年7月12日
#20
こんにちは、チャーリーです!
ウォーレン・バフェットのお気に入り銘柄の代表格がコカ・コーラです!
ただ、そのコカ・コーラ株は2000年代になってから少ししか上がっていません。じゃーなぜバフェットはコカ・コーラ株を保有し続けているんでしょうか?
今回は配当だけの観点で書いていきます。
その答えが「マンガーの投資術」という本に書いてありました。
著:デビットクラーク
監訳:林康史、翻訳:石川由美子、解説:山崎元
バークシャーハザウェイ(バフェットが会長を務めている会社)が初めてコカ・コーラ株を買ったのが1988年。
ここで前回ブログ(配当に関するクイズの答え)でも載せた連続増配企業を思い出してください。
出典:投資の森
連続増配の結果どうなったかというと
こんな配当利回りだったら持ち続けていた方がいいですよね!!
ちなみに1988年以降コカ・コーラ株を買い増ししていますが、最初に買った12憶9900万ドル分のコカ・コーラ株からは2020年には6億5742万ドルの配当金が出る計算になります。
長期投資ハンパねーって感じですよね!!
大きく下がったタイミングで連続増配企業を買っていれば私たちもこういうことが実現できます!!
それを狙って私はヤムブランズが下がったタイミングで買ったんです!
チャーリーの資産公開を参照
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