投資信託で利益が出にくい理由

#614

こんにちは、チャーリーです!

2022年7月12日の日経新聞21面に書いてあったことを紹介します。

画像引用元:日本経済新聞(2022年7月12日朝刊21面)

 

今回はこの新聞記事を読んで思ったことを書いていきます。

一番最初に思ったことは「だから投資信託で利益が出る人が少ないんだよなー」ということです。

他にもいろいろ理由はありますが、今回書くことも1つの要因だと思います。

 

この記事には2022年1月~6月の投資信託の新規設定が減っていると書いてあります。

新規設定数(投資信託協会から数字を抜粋しました)

2022年1月~6月:148本

2021年7月~12月:222本

減少率:33.33%減少

※ 投資信託は1本2本と数えます。

 

その理由として書いてあるのが「株価が下落したことで投資家心理が悪化したため」です。

もっというと、「2020年以降は、米ハイテク企業が株価回復を牽引したことから、そういった企業に特化した投信を運用会社が次々設定した」とも書いてあります。

 

 

このことを別の言い方で書くと、「株価が大きく上昇したら新発投信を発売して、株価が下がったら新発投信の発売を控える」と言っています。

 

鋭い人なら気付いたかもしれませんが、新発投信は株価が高いところじゃないと積極的に発売しないんです。

新発投信を買っている投資家は高値掴みをしていることになります。

天井で買っているということではありませんが、山でいうところの7合目か8合目あたりで買っているイメージだと思います。

 

本当は逆ですよね??

安い時に買った方がいいのに…

 

投資家自身が心理的に「もっと下がるかもしれないので、今はまだ買いたくない」と判断しているんなら話はわかります。

今回書いているのはそれとは違います!

投資のプロと言われている運用会社が相場が下がっている時、買いチャンスの時に商品を提供しようとしていないことが問題なんです!

 

 

運用会社の立場で考えると、「相場が軟調な時は投資家が積極的に買ってくれないので、そういう時に新発投信を発売しても販売が思うように伸びないから新発投信を出さない」ということだと思いますが、その考え方に疑問を感じるのは私だけでしょうか??

 

穿った(うがった)見方をすると、運用会社は自社が儲かれば良く、投資家が儲かるかどうかは二の次、三の次なんだと思います。

 

投資家自身ももっと冷静になるべきだと思います。

世の中の流れに惑わされないようにしましょう。

 

 

整理すると…

今回のブログはかなり穿った見方かもしれませんが、実際問題として株価が上昇したら新発投信が増えて、株価が下落したら新発投信が減っていることは紛れもない事実です。

しかも運用会社も販売会社も、AI関連とか電気自動車関連とか特定の話題のテーマに特化した投信の販売に力を入れているので、そういう投信を高値付近で買ったらどうなるかは火を見るよりも明らかです。

冷静になってカモにされないようにしましょう!

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