iDeCoの買付を停止している

#799

こんにちは、チャーリーです!

この前、ある会合で司法書士の先生と投資のことについて話す機会がありました。

その司法書士の先生とは知り合って1年半くらい経っていて、毎月会合で会っているのに初めて投資の話をしました。

 

その司法書士の先生がこんなことを言っていました。

「今はアメリカの銀行が破綻したのでiDeCo(イデコ)の買付を停止したんですよ」

※ どの商品を買っているのかは聞いてないので定かではありません。

 

 

良いとか悪いとかの話の前に自分1人で調べてiDeCo(イデコ)、つみたてNISAを始めた人の一定数は似たようなことをしていると思います。

何が言いたいのかというと…

「それだけ長期投資を実現するのは難しい」ということです。

 

iDeCo(イデコ)は毎月積み立て方式で投資を買っていくやり方なんです。

毎月積み立てで買い続けるということは、何が経済的事件が起きて株価が下がれば下がるほど、安く買えるチャンスなので、下がった時を喜ぶくらいじゃないといけないと思います。

ただ、将来的にはまた右肩上がりに復活するというのが大前提にはなりますが。

 

iDeCo(イデコ)で何の商品を積み立てているのかを聞くべきでした。

まぁでもその時に私が例によって例のごとく「人口増加と株価の関係性」の話をして、その場でGoogleで日本マクドナルド株とアメリカのマクドナルド株の株価比較を見せた時の反応が妙に納得して関心しているような感じでした。

なので気になったら向こうから再度投資の話をしてくると思います。

 

 

Googleでの比較チャートの作り方はすごく簡単なので覚えておいて損はないと思います。

比較チャートの作り方は以下の通りです。

 

① Google検索で日本マクドナルド株価と入力して検索します。

検索するとこの画面が出てきます。

   

 

② 次に赤で囲っている「比較」をタップします。

 

③ 「比較」をタップするとこの画面が表示されます。

今回はアメリカのマクドナルドと比較したいので、虫眼鏡マークの「別の指数と比較」をタップします。

 

④ また検索画面が出てきます。

「銘柄またはテッィカーシンボルを入力…」というところに「マクドナルド」と入力するとアメリカのマクドナルド(NYSE:MCD)が勝手に出てくるのでタップします。

※ NYSEとはニューヨーク証券取引所のことです。

 

 ⑤ 比較チャートが表示されるので赤で囲ってある「最大」をタップしてください。

 

⑥ そうするとこの画面が出てきます。

この表示は2001年8月3日からの比較チャートですが、日本マクドナルド(青)アメリカのマクドナルド(赤)は上昇率が全く違うのがわかります。

2001年8月3日からの上昇率は以下の通りです。

日本マクドナルド:22.22%

アメリカのマクドナルド:850.88%

※ 比較チャートのすぐ上に書いてあります。

 

 

この比較チャートは話しているその場ですぐ作成できるのですごく便利です。

しかも、「人口が増えているところに投資した方がいい」というのがパッと見ですぐ理解できると思います。

覚えておいて損はないです。

 

 

整理すると…

前半に書いたように長期投資を実現するのはやっぱり難しいです。

これが普通のことなのかもしれないです…

私は脳みそは長期投資一色になっているし、一喜一憂しないことに慣れたのでもう大丈夫ですが。

このブログを見ている人は一緒に長期投資を実現していきましょう。

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