インデックス投資と個別株投資はどっちがいいのか??

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こんにちは、チャーリーです!

「インデックス投資と個別株はどっちに投資した方がいい??」とよく聞かれます。

そう聞かれた時に私がいつも答えているのは、個別株投資です!

※ 実際、私自身は個別株に投資していて、インデックスには投資していないです。

 

インデックス運用とは、市場平均に連動するように運用すること

アクティブ運用とは、市場平均を上回ることを目指して運用すること

 

この個別株投資は、インデックス最強説が流れている昨今では考えがズレているように思う人や奇妙に思う人がいると思います。

しかも、私の過去のブログでもS&P500(市場平均)に勝つのは難しいというのを散々書いてきました。

 

それにも関わらず、なぜ個別株をオススメするのか??を書いていきたいと思います。

 

大前提として絶対押さえておかないといけないことは、インデックス最強説はあくまで「アクティブファンド」と比較したらなんです!

私のブログでもアクティブファンドに投資するんならインデックス(S&P500)に投資した方がいいと書いてきました。

 

アクティブファンドがダメダメ商品なだけなんです!

個別株と比較すると話は変わってきます。

アクティブファンドがなぜダメダメ商品なのかは過去ブログ(投資信託がダメな理由)(投資信託 VS S&P500)を参照してください。

 

 

私が過去にブログで取り上げた銘柄とS&P500の過去の推移を比較してみます。

比較する期間は2000年1月~2021年7月23日です(ざっと21年半)。

※ この期間にしているのは、ITバブル崩壊とリーマンショックをまたいでいるから

 

 

ごちゃごちゃしてわかりにくいので、上昇率をそれぞれ書いていきます。

アップル、フェイスブック、アマゾンは比較にならないので除外しています。

 

S&P500:3.03倍(1455.22ポイント→ 4411.80ポイント)

コストコ:9.83倍(43.07ドル→ 423.43ドル)

ヤムブランズ:18.29倍(6.71ドル→ 122.79ドル)

ビザ:17.63倍(14.12ドル→ 249.02ドル)

※ 上場日の2008年3月19日からの計算

ドミノピザ:39.09倍(13.44ドル→ 525.45ドル)

※ 上場日の2004年7月14日からの計算

マコーミック:12.28倍(6.98ドル→ 85.72ドル)

マクドナルド:6.13倍(39.62ドル→ 242.96ドル)

コルゲート:2.67倍(31.12ドル→ 83.28ドル)

S&Pグローバル:14.32倍(29.22ドル→ 418.50ドル)

 

この中だと辛うじてコルゲートがS&P500の上昇率を下回っているだけです!

コルゲート以外の銘柄は比べ物にならないです!!

 

 

なぜこのような結果になるのか??

考えられる理由は2つです!

・S&P500は堀がない企業にまで投資している

→堀とは永続的競争優位性を持つ企業のことです。(永続的競争優位性を持つ企業とは??)を参照してください。

堀がない企業、例えばGM(ゼネラルモーターズ)など

・S&P500は買い付けるタイミングを選べない

→これはいい面も悪い面も両方あります。

 

 

1つ目の「S&P500は堀がない企業にまで投資している」については過去ブログを参照してください。

 

2つ目の「S&P500は買い付けるタイミングを選べない」について

わかりやすい事例があります。

テスラです!!

 

テスラがS&P500に組み入れられたのは、2020年12月21日です。

ということは、インデックスファンドは指数に連動させるために、2020年12月21日にテスラ株を必要な株数だけ買ったということです。

2020年11月16日にS&P500に採用が決まった時:408.09ドル

2020年12月21日にS&P500に組み入れられた時:649.86ドル

この期間で59.24%も上がっている。

649.86ドルで機械的に買います。

S&P500の採用基準をクリアすれば株価が高かろうが関係なく買い付けるんです。

 

ちなみにヤフーがS&P500に採用された時も同じ現象が起きています。

ヤフーの場合

採用が決まってから、実際S&P500に組み入れられるまでに64%も株価が上がっています。

投資家が先回りして買いにいくからです!

投資家の中で人気化しているスタートアップ企業やユニコーン企業が上場後にS&P500の採用基準を満たせば、テスラみたいに高値で買わざるを得ないことが続出することが考えられます。

 

最後にS&P500の採用基準を書いて終わります。

・米国企業であること

・時価総額が53億ドル以上であること

・浮動株が発行済み株式数の50%以上あること

・4四半期連続で黒字の利益を維持していること

 

 

整理すると…

「アクティブ運用の投信」に投資するんなら「インデックス運用の投信」に投資した方がいいです!

ただ、何も考えずに、何も調べずに、何がいいのかも知らずにインデックス投資がいいらしいよという情報を鵜吞みにして投資することはダメです。

これを機に個別株も選択肢に入れることを考えてみてはどうですか??

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チャーリー
  • チャーリー

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