個人投資家の投資状況&意識調査

#548

こんにちは、チャーリーです!

個人投資家の投資状況をいろいろ調べていたらおもしろい調査レポートを見つけたので、一部抜粋して紹介していきたいと思います。

 

その調査レポートとは日本証券業協会が作成している「個人投資家の証券投資に関する意識調査【インターネット調査】」です。

最新の調査レポートが2021年7月5日~7月9日にインターネットで5000人を対象に調査した結果です。

 

個人投資家の証券投資に関する意識調査【インターネット調査】はこちら

 

この調査はインターネットで行われているため、若い人はともかくとして、年齢を重ねた人でも意識が高い系の人が答えています。

70歳以上の人でも株式注文を69.3%の人がネットから注文。

投資信託の注文も51.3%の人がネットから注文を出しています。

 

そういう人が答えているアンケートの中で「株式投資の投資方針」が載っていますが、まずは2021年分を見てください。

  

青色「概ね長期保有だが、ある程度値上がり益があれば売却する」えんじ色「値上がり益重視であり、短期間に売却する」に注目してみてください。

投資方針としては「概ね長期保有…」と考えている人が一番多いです。

※ ここでは「ある程度値上がり益があれば売却する」というのは無視して考えます。

 

私の勝手な独断と偏見で言うと20代~30代の投資家は長期投資に縁遠く短期売買を積極的に行っている印象がありました。

それが私の思い込みとは丸っきり逆の結果になっています。

個人的にはこれはすごくいいことだと思います!

 

しかも年代別の投資方針が公表され始めた2017年からの推移を見ると、どんどん改善傾向にあることがわかります。

20代~30代だけのアンケート結果を抜粋したものですが、概ね長期保有の割合が右肩上がりになっています。

これは素直に長期保有が正解と認識し始めているんだと思います。

そう思いたいです。

 

さらに長期保有の意識が少しずつ浸透してきていることに加えて、投資先にも変化が出てきています。

保有投資信託の種類を見てみます。

 

 

この中の国内株式投資信託と外国株式投資信託だけ抜粋して表を作ってみます。

明らかに国内株式に投資している比率が減少して、外国株式に投資している比率が上がっています。

日本株に投資しても継続して儲からないってことにやっと気付き始めたってことですかね?

そう願いたいです!!

 

ただ、投資先に変化が出てきているのはあくまで投資信託だけなんです。

株式(個別銘柄)の投資先はほとんど変わっていません。

まぁでもそこまで望むのは望みすぎですかね…汗

 

 

整理すると…

今回のアンケートに答えている人は個人投資家の中でも意識高い系の人だと思いますが、そういう人たちは長期保有を目指していて、投資先も日本から海外にシフトしていっていることがわかりました。

昨日のブログでも書きましたが給料が上がらない以上、運用をしないといけない時代になっていると思うので、基本に基づいた投資をして無理のない投資をするようにしましょう。

2

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です