知っ得!! 超節税術②

#293

こんにちは、チャーリーです!

前回ブログ(知っ得!! 超節税術①)で長期投資は最強の節税方法!という趣旨の内容を書きましたが、今回は具体的にどうお得なのか?を書いていきます。

 

その前に簡潔に前回の振り返りをします。

アメリカの報道機関プロパブリカが、ジェフ・ベゾス氏やウォーレン・バフェット氏などアメリカの富裕層上位25名の納税記録を独自入手して、分析をしたとする調査報告書を発表しました。

 

その調査報告書によると、投資の神様と言われているウォーレン・バフェット氏の資産は243億ドル増えましたが、「真の税率」は0.1でした。

※ この増えた資産に対しする税金支払い比率のことを「真の税率」と言っています。

 

ちなみに年収が7万ドルくらいのアメリカの標準的な世帯の所得税の税率は14%です。

なぜバフェットは資産が大きく増えているにも関わらず、税金をほとんど支払っていないかというと…

保有株をほぼ売却していないからです!!

株式投資の税金は売却したときに初めて納税義務が生じまず。

 

 

具体的に計算してみます。

計算の条件

・年率16.72%で計算

→直近のブログで取り上げたウォルマートが過去40年間の平均上昇率が年率16.72%だったのでこの数字を採用

・売買手数料は考慮せず

 

 

① 売買を繰り返して年間16.72%の値上がりに対して課税されたパターン

この時、10年間で徴収された合計の課税額は63.56円です。

 

 

② 次に10年後に初めて売却したパターン

この時、10年後に徴収された課税額が75.02円です。

2つのパターンを比べても課税額の差はそれほど大きくはありません。

ただ、課税後の資産を比べると、349.30円と394.28円で44.98円も差が出てしまいます!

 

 

イメージが付きやすいように投資金額を100万円にして計算すると…

課税された金額

①での課税額:635,600円

②での課税額:750,200円

その差額:114,600円

 

課税後の資産

①での課税後資産:3,493,000円

②での課税後資産:3,942,800円

その差額:449,800円

 

 

次に上記条件で20年間運用し続けたらどうなるのかを計算してみます。

両者の違いは一目瞭然です!

 

投資金額を100万円に置き換えると…

課税された金額

①での課税額:2,860,000円

②での課税額:4,270,000円

その差額:1,410,000円

 

課税後の資産

①での課税後資産:12,200,000円

②での課税後資産:17,750,000円

その差額:5,550,000円

 

 

整理すると…

これを節税と呼んでいいのかは少し疑問ですが、でも運用期間中(売却するまで)は税金が一切課税されないことで、複利の効果を最大限活かせていることは間違いないです!

バフェットがこの理屈で資産を莫大に増やしてきたことも間違いない事実です!!

今回の記事で言えることは、運用期間中に余計なコスト(手数料や税金)をいかにかけずに運用するかが将来の資産形成に大きく関わってくるということです。

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