アメリカGDP: 2022年1-3月期

#564

こんにちは、チャーリーです!

一時は底を打ったと思われた株価が4月に入ってからまた下落して年初来安値を更新してしまいました。

株価が下がったことでまたまた不安になっている人が多くなっていると思います。

 

私のブログではいつも言っていますが、株価が下がったときこそ個別銘柄なら企業業績、S&P500などの平均株価ならその国のGDPを見るようにしましょう。

 

 

2022年4月28日に米商務省経済分析局がアメリカの1-3月期のGDPを発表しました。

今回はそのGDPを調べていきたいと思います。

 

GDPの内訳の中でもっとも重要な項目は「個人消費支出」です!

なぜかというとGDPの内訳を見たらすぐわかります。

   

70.9%を個人消費支出が占めているからです。

分かりやすく言うと、「個人消費の伸びなくしてアメリカの成長なし」と言えます。

 

このGDP(1-3月期)が発表になりましたが、ニュースなどではGDPが年率換算で1.4%マイナスになったと報道されました。

これではますます個人投資家は不安になってしまいます。

ついにアメリカ経済もマイナス成長になってしまった…下落相場はまだまだ続くんじゃないかと。

 

ただ、ハッキリ言います。

何も心配いりません!

 

アメリカのGDPがマイナスになった原因を調べていきます。

これを見ると2021年10-12月期と比べて落ち込んでいるのは、純輸出(輸出−輸入)政府支出(公共投資)だけということがわかります。

純輸出のマイナス幅が拡大したのは、ウクライナ情勢が悪化したことで原油価格をはじめとするエネルギー価格が上昇したため、エネルギーを輸入する時の負担が大きくなったからです。

 

一番肝心の個人消費支出はむしろ増えています!!

一般的にはインフレになると個人消費は落ち込みやすくなりますが。

それだけアメリカの個人消費が旺盛ということだと思います。

それか4月以降にインフレの影響が個人消費にも表れるんでしょうか…

 

最後に個人消費支出の推移を見て終わりにします。

パッと見てわかる通り、2022年3月の個人消費支出が過去最高額を更新しています。

これだけ個人消費が伸びているということは、当然クレジットカード決済のビザの業績は堅調ということになります。

コストコ、ウォルマートなどのスーパーや、外食産業のヤムブランズ、スマホメーカーのアップルなども然りです。

 

 

整理すると…

2022年1-3月期のアメリカのGDPを見る限りでは、何も心配する必要がありません。

それが証拠に各企業が決算発表を行っていますが、予想を上回る好調な決算を発表している企業が多いです。

ニュースや株価に振り回されないようにしましょう!

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