流行りにはご用心

#636

こんにちは、チャーリーです!

世の中にはいろいろは流行りがあります。

少し前でいえば、タピオカが流行ってましたし、私はやったことがないので今も流行っているかどうかの判断すらつかないですが、スマホゲームの「ウマ娘」も一世を風靡しました。

 

今回はこういう流行り廃れによって業績が左右される(株価が左右される)企業への投資は難しいので避けましょうというというブログです。

今回はゲームに特化して書いていきたいと思います。

 

なぜゲームのことを書こうと思ったかと言うと…

今は決算発表シーズンなので、日経新聞に決算内容の記事が毎日のように書かれています。

その中で、私的にはゲーム事業で減益になった、ゲーム事業で増益になったという記事が数日に亘って目に留まったからです。

 

簡単に紹介します。

7月28日

サイバーの10~6月、純利益37%減 「ウマ娘」反動減で

7月30日

ソニーG、営業益下方修正 ゲームソフト販売苦戦

7月30日

KADOKAWA ゲームがヒット、90%増益

 

ちなみにサイバーエージェントが出した「ウマ娘」はこんな感じです。

 

 

KADAKAWAで今ヒットしているゲームはアクションRPGゲーム「エルデンリング」です。

 

このようにゲーム事業に振り回されている企業に投資をすると痛い目に合う確率が高くなります。

どのゲームが半永久的にヒットし続けるか誰にもわからないんので、結局は短期売買をするしかなくなります。

 

短期売買というのは当たり前ですが、全世界の投資家よりも安く買って、高く売らないといけません。

一見聞くとできそうに思えるんですが、そうは問屋が卸さないんです。

短期売買で一時的にではなく、継続してずっと勝ち続けられる人は投資家全体の1%いるかいないかくらいだと思います。

本当の天才トレーダーじゃないと無理です。

※ ヘッジファンドのファンドマネージャーでも儲かっていません。

 

KADOKAWAの「エルデンリング」も今は絶好調かもしれませんが、ずっと続くとは限りません。

どこかのタイミングで、上記のソニーGやサイバーエージェントみたいにゲーム事業の影響で減益や下方修正になるかもしれません。

他社もヒットソフトを出そうと躍起になっていることを忘れたらいけません。

 

 

今回はゲームに特化して書きましたが、言いたいことは「流行り、廃れがあるものは長期投資に向いていない」ということです。

 

例えば、ビザ、コストコ、S&Pグローバルなどに流行り、廃れがあると思いますか??

ないんです!

参入障壁が高く・堀が深い企業には流行り、廃れがないということに気付いている人は長期投資が実現できる人だと思います。

 

 

整理すると…

常に新商品を出し続けてヒット商品を生み続けないといけない企業は、流行り、廃れがどうしてもあるので長期投資には向いていません。

違う例でいうと、バフェットが大好きな鉄道会社のBNSF(バーリントン・ノーザン・サンタフェ)は流行り、廃れがあると思いますか??

ただの貨物輸送の鉄道会社です。

流行りもなければ廃れもありません。

しかし、アメリカ国内全域に荷物を運ぼうと思ったら、トラックよりも飛行機よりも安価で、効率が良く、環境にもよく、早く運べる貨物列車を利用するのが一番なんです。

なので半永久的に需要があり、ライバル会社も現れることはないので利益を生み続けられる企業なんです。

こういう企業が長期投資には向いていて、流行り、廃れがある企業は長期投資には向いていないんです。

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