65歳になった後のことを想像してみる
#381
こんにちは、チャーリーです!
この記事を書いているのは2021年9月20日の敬老の日なんです。
今日は総務省が毎年発表している「高齢者の就業」について調べてみて、65歳になった後のことを想像してみたいと思います。
※ 総務省が言っている高齢者とは65歳以上の方のこと
私は今38歳(今年39歳)なのであと27年後のことですが、それに備えて早めに準備しておくのはいいことだと思うので皆さんも一緒に想像してみてください。
以下の表はすべて総務省統計局の「高齢者の就業」から数字を拾って作成しています。
「高齢者の就業」についてはこちら
まずは、65歳以上の就業者数の推移を調べてみます。
日本はわざわざ言うまでもないですが、少子高齢化がどんどん進んでいます!
これは出生率が低いというのもありますが、医療や食生活・健康に気を付ける人が増えたことが大きいと思います。
次は65歳以上の方がどれくらい働いているかの表を見てください。
毎年増え続けていることがわかります。
65歳以上で働いている方で考えられるパターン
・まだまだ心身ともに元気なので暇を持て余して働きに出ている
・体が衰えるのが嫌なので働きに出ている
・生活費の足しにするために働いている
・住宅ローンの残高が大量に残っているので、ローンを返済するために働いている
このようにいろいろなパターンが考えられますが、1つ目と2つ目なら前向きな気持ちで働けるのでいいですが、3つ目・4つ目のパターンの方もそこそこ多いと思います。
間違いなく言えるのは、私の年代で何も準備せずに無策のまま65歳を迎えてしまうと3つ目と4つ目のパターンに高確率でなってしまいます。
自分の得意なことを自分が好きなように仕事をするんなら100歳になってもやりたいですが、お金に追われるように仕事をするのは個人的にはまっぴらごめんです!
そうならないための準備は何をしたらいいのか??
・自分の好きなように仕事ができるように自分自身の市場価値を上げる。
・運用をしてお金にも働いてもらう
1つ目に関しては正直私は人にこうした方がいいと言えるくらいの専門知識がないので深くは触れないです…悲
2つ目に関しては専門中の専門なので「運用はした方がいい」と声を大にしてハッキリ言えます!
→ それを伝えるために週6で投資ブログを掲載しているんです。
話しを65歳以上の就業の話に戻します。
65歳以上で働いている方の数・割合が年々増えてきているのは上記の表でわかっていただけたと思います。
この65歳以上というのを年代別に分けて見てください。
70歳以上で働いている方の人数・割合も年々増えていっています。
70歳以上で働いている方も増え続けていることには正直ビックリしました。
整理すると…
自分の得意なことを自分が好きなように仕事をするためには、お金に追われる状態から脱出しないと不可能です!
そのためには準備が必要です。
何とかなるわと思って無策で65歳を迎えないようにしないといけません。
早く正しい方法で運用を始めましょう!
早し良し!!