私がアマゾンを買った理由

#23
こんにちは、チャーリーです!
なぜ私チャーリーがアマゾン、フェイスブック、ビザ、ヤムブランズの4銘柄を買ったのか、その理由を書きたいと思います。
今回はアマゾンについて書きます!
ただし今回は業績内容のことは書きません。初めての人でもわかるように書きます。
決算数字等は機会があれば別途書きます。
まずはネット通販事業について
「全世界のアマゾンの会員数を知っていますか?」
「ちなみに世界人口が76億人です。76億人の内、何億人がアマゾンの会員だと思いますか??」
この質問を証券会社時代(2018年、2019年前半)、大袈裟ではなく200人以上のお客さまにしました。
一番多かった回答は20億~30億人でした。
一番多い人数を言われたのが世界人口の半分くらいは利用していると思うから40億人くらいでしょ。
一番少ない人数を答えた人数でも10億人でした。
正解は…2018年当時の数字で言うと3億人です!その内、プライム会員が1億人でした。
ほぼ100%の確率で「え!?そんなに少ないの?」という反応でした。
今はと言うとプライム会員数しか公表されていませんが、全世界で1億5000万人です!
しかもアマゾンがもっとも力を入れて開拓しようとしているのがインドです。
インドの人口は13億人。
インドに今までに65億ドルの投資をしています。1ドル=110円だとしたら7150億円。
いろいろなハードルはありますが、そのインドをアマゾンが完全に開拓できたとしたら…
次に欠かせないのがAWS(アマゾンウエブサービス)事業です。
データ元:アマゾンの年次報告書
AWSは急成長している事業であり、利益率も高いです。
AWSとはクラウドサービスのことです。
クラウドサービスが世の中に出てくる前は、
このように自社建物の中に、サーバー機器を置いて管理していました。
それがAWSが出てくると、上記のようなスペースを確保する必要がなく、クラウド上にデータを保存することができます。
簡単に言うとインターネット上にデータを保存できるようになった
またAWSは従量制の課金なので、クラウドサービスを使った分だけお金を払います。
サーバーを置くスペースを確保する必要がなく、且つ使った分だけお金を払えばいいので利用者は経費が削減できます。
クラウドのシェア
このAWSがコロナウイルスが世界中に広まり、外出自粛や在宅勤務になったときに利用者が増えて大活躍してました。
もちろん言うまでもなく、ネット通販事業も伸びました!
今回はものすごく簡単に書きましたが、一番大事なことは”アマゾンは長期で保有してもいい銘柄かどうか?”です。
私はこの流れは長い間、変わらないと思っているので投資しました。
3件のピンバック
ビザを買った理由 | 必見!!失敗しないための株式投資
私がフェイブックを買った理由 | 必見!!失敗しないための株式投資
私がヤムブランズを買った理由 | 必見!!失敗しないための株式投資