ベッド・バス・アンド・ビヨンド破産申請

#815

こんにちは、チャーリーです!

読者の皆様にはご迷惑をお掛けしますが、GW中はブログを休載いたします。

休載期間:4月29日(土)~5月7日(日)

ブログ再開日は5月8日(月)です。

 

 

タイトルに書きましたが、「ベッド・バス・アンド・ビヨンド破産申請」って聞いてこの社名にピンときたは人はかなりの上級者だと思います。

このベッド・バス・アンド・ビヨンドという社名は、このブログで過去に3回取り上げたことがあります。

「ミーム株」って覚えていますか??

ミーム株とは

SNS発の情報で投資したり、ジョークのような感覚で取引される株式のことを言います。

 

ミーム株の代表的な銘柄は、「ゲームストップ」と今回破産申請した「ベッド・バス・アンド・ビヨンド」と「AMCエンターテイメント」などがあります。

 

株価の推移を見たらよくわかります。

 

突然株価が急騰している時期があります。

これは好材料が発表されたとかそういうことは一切ありません。

ただ、SNS上で「次はみんなでこの銘柄を買って株価を上げようぜ」みたいなノリで盛り上がって株価が上がっただけです。

 

業績は3銘柄とも赤字続きの会社です!

ゲームストップ:5年連続赤字

AMCエンターテイメント:4年連続赤字

ベッド・バス・アンド・ビヨンド:4年連続赤字

株価上昇が長続きしないのは当たり前です!

 

 

冒頭で書いたように一時期はミーム株として一世を風靡した「ベッド・バス・アンド・ビヨンドが破産申請」したんです。

この株を長期投資目的で持っていた人はあんまりいないと思いますが、買値より株価が下がってしまったので塩漬け状態になっていた人はいると思います。

仮に破産申請していなくても株価は急騰する前の水準まで戻っているので、かなりの人が損したことは安易に想像できます。

 

破産申請を出したからとかそういう問題じゃなくて、やっぱりこういう銘柄に投資すべきではないということがよくわかったと思います。

 

 

少し話は飛びますが、2023年4月24日の日経新聞13面にデフォルト率のことが書いてありました。

この記事は日本経済新聞社が格付け会社のS&Pグローバル社のピーターソンCEOにインタビューした内容が載っています。

一部を抜粋します。

「昨年末に1.7%だった米国の低格付け企業のデフォルト率は23年末に4%まで上昇する見通しだ」

 

デフォルトは債務不履行なので破産とはイコールではないですが、債務不履行に陥る企業数が23年末には増えると言っています。

債務不履行とは

社債や銀行融資の金利を投資家・銀行に払えなくなったり、スケジュール通り支払うことができずリスケしてもらっても債務不履行(デフォルト)に認定されるので破産とは少し違います。

 

ただ、デフォルト率が上がること自体はいいことではありません。

S&Pグローバル社のCEOがそのように予測しているので年末にかけてデフォルトという活字を目にする機会が増えていく可能性があります。

でも心配する必要はありません!

ピーターソンCEOいわく

「多くの銀行は資本を積み上げており、デフォルト率4%であれば吸収可能とみている」と言っています。

デフォルト率が4%になっても心配することはないということです。

 

 

整理すると…

前半部分で書いたベッド・バス・アンド・ビヨンドの破産申請に関しては反面教師になる案件だったので紹介しました。

業績を無視して投資をすると仮に破産しなかったとしても株価上昇は長続きせず、元の水準近辺まで戻ってきています。

後半部分では今後デフォルト率が上がってくるということを書きましたが、S&Pグローバル社のピーターソンCEOはデフォルト率4%であれば大丈夫と言っているので過度で不安になるのはやめましょう。

今の内からそういうことを事前知識として持っていたら慌てなくても済みます。

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