2023.03.31 資産公開

#801

こんにちは、チャーリーです!

2019年9月30日から自己資金で投資を始めて3年6ヶ月が経ちました。

※ 2ヶ月毎に投資状況を報告しています。

 

40年ぶりとなる歴史的な高インフレもやっと落ち着いてきました。

インフレが落ち着いてきたと思ったら、今度はアメリカの銀行が破綻したり、スイスの銀行のクレディスイスが経営不振のためにUBSグループに買収されるという新たな問題が勃発しています。

ただ、今回のアメリカの銀行破綻やクレディスイスの経営不振によって第二のリーマンショックが起こる可能性は極めて低いと思っています。

 

そんなことを心配する前に学習しないといけないことがあります。

だいぶ前にも同じことを書きましたが、平穏な相場なんかめったにないということです。

次から次へと経済的にネガティブなニュースが流れてきますが、それに振り回されないようにしてください。

 

アメリカの銀行が破綻したとしても、アメリカの人口が増え続けることは不変であり、中長期的には消費が伸び続けることも不変だからです。

 

 

前置きが長くなりましたが、2023年3月31日時点での投資状況を発表します。

 

※ この現在値はアフターマーケットでの株価表示なので、終値とは少し異なります。

終値ベースで計算すると、投資を始めて3年6ヶ月間で投資資産は+48.10%増加しています。

投資金額:259,038.56ドル

2023年3月31日現在:383,623.37ドル

資産増加率:+48.10%増加

※ 配当金は含めていません。

私が投資を開始した2019年9月30日からのS&P500の上昇率は+38.04%なので、市場平均であるS&P500を10%ほどですが上回っています。

 

これはメタ・プラットフォームズ(旧フェイスブック)の株価が最悪期を脱したことがすごく大きいです。

といっても、リストラを2回発表して固定費を削減したことや、インフレが落ち着いてきたことで利上げペースが鈍ってきたことで株価が上がっている側面が強いので、今後また下がる可能性は否定できません。

アメリカでTikTokが禁止になりそうというニュースも影響していると思います。

ただ、4月27日に発表される四半期決算を見ないことには何とも言えないです。

 

 

次に私が投資している時価の合計と損益率の推移を見てみます。

相場全体のことですが、最悪期を脱したあとに思うことは、「何も策を講じなくて良かった」ということです。

ほったらかし戦法が最強ということが少しだけでも伝われば幸いです。

明日のブログでバフェットのことを買いますが、バフェットの言葉を是非参考にしてみてください。

 

 

整理すると…

まだ手放しで喜べないですが、最悪期は脱したと思います。

私の忍耐力を試すかのように世界ではいろいろな経済的なネガティブなニュースがどんどん流れてきます。

そのネガティブなニュースに振り回されず、何もしないことが最善の策ということが少しでも伝われば嬉しいです。

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