2023.01.31 資産公開

#761

こんにちは、チャーリーです!

2019年9月30日から自己資金で投資を始めて3年4ヶ月が経ちました。

※ 2ヶ月毎に投資状況を報告しています。

 

2022年は下がった後は1度たりとも高値を超えない年でした。

その原因はいうまでもなく、歴史的な高インフレ、歴史的にも類を見ないくらいハイペースな利上げでした。

インフレを抑え込むために利上げを行っています。

 

それではさっそく2023年1月31日時点での投資状況を発表します。

※ この現在値はアフターマーケットでの株価表示なので、終値とは少し異なります。

終値ベースで計算すると、投資を始めて3年4ヶ月間で投資資産は+36.95%増加しています。

投資金額:259,038.56ドル

2023年1月31日現在:354,749.74ドル

資産増加率:36.95%増加

※ 配当金は含めていません。

私が投資を開始した2019年9月30日からのS&P500の上昇率は+36.94%なので、市場平均であるS&P500を本当に若干ですが上回っています。

 

ビザやアップル、コストコは2022年の歴史的な高インフレ下でも増益・EPS(1株あたりの利益)が増加しているので、2023年はどうなるのか楽しみです。

※ コストコはまだ割高水準なのでしばらく上がらないかもしれませんが…

 

 

 

次に私が投資している時価の合計と損益率の推移を見てみます。

今が底を打っていると仮定すると、2022年だと2022年11月3日が一番資産額が少なくなりました。

2022年11月3日

時価合計:296,276.20ドル

評価損益率:+14.38%

 

2022年11月当時はメタ(旧フェイスブック)がどんどん下がっていって88.91ドルまで下がった時期です。

いつも同じようなことを言いますが、ほったらかし戦法を実践して良かったなと思います。

ほったらかし戦法を実践するって断固たる決意をしてなかったらもしかしたら不安になってメタを売却していた可能性があります。

それはさすがに言い過ぎか…www

 

まぁでも間違いなく言えることは、メタのビジネスを理解していなかったら100%狼狽売りをしていたと思います。

詳しくは2023年2月1日(アメリカ時間)にメタの2022年度の本決算の発表があるので、その決算内容を書く時にします。

 

メタに限らず、ビザも約3年間も株価が上がりませんでしたが、株価が上がっていない期間でもEPS(1株あたりの利益)はずっと増加していたので、株価が上がらなくても慌てなくてもいいです。

時間が解決してくれます!

※ メタのEPSは2022年は下落していますがそれでも割安状態です。

企業価値(EPS)以上に株価が売られた状態はすべて時間が解決してくれます。

逆のパターンの当然株価が買われ過ぎている状態も同じです。

それは自然の摂理として必ず「平均回帰する」からです。

 

 

よくわからない人はこう考えてください。

サイコロを転がしたときに、短期的には「1」が出る確率は6分の1という確率を大きく逸脱することがあります。

10回連続で「1」が出る可能性だってあります。

 

ただ、10万回サイコロを振るという長期で考えると、「1」が出る確率は限りなく6分の1に近い確率になります。

そういうものだと思ってください。

株価も時間が経てば経つほど、EPS(1株あたりの利益)という企業価値(適正価格)に「平均回帰」します。

 

 

整理すると…

やっぱり失敗する確率を減らすためには「ほったらかし戦法」を実践するのが一番です。

失敗した回数を減らすことが資産を拡大していく近道というのを忘れないようにしたいと思います。

バフェットのマイルールを紹介して終わりにします。

ルール1:絶対に損をしないこと。

ルール2:ルール1を絶対に忘れないこと。

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