2022.10.31 定期買付の状況

#710

こんにちは、チャーリーです!

2ヶ月に1度ずつ、子供名義(未成年口座)の定期買付の投資状況を報告します。

といっても、10月末時点の資産状況をスクショするのをスッカリ忘れていました…汗

11月7日時点での定期買付の資産状況を報告したいと思います。

 

この子供名義では、ジュニアNISA口座でアメリカ株のVISA(ビザ)を毎月1株ずつ自動買付しています。

定期買付を2020年3月17日から始めたので、開始してから2年8ヵ月目になりました。

定期買付以外にも、買い増しできるときは買い増しすることもあります。

 

 

今の投資状況は以下の通りです。

※ 2022年11月7日の終値での投資状況

 

平均取得単価(平均買値)が209.30ドルなので、まだ4.40%の評価損になっています。

着実にビザのEPS(1株あたりの利益)は右肩上がりになっているにも関わらず、今は株価が上がっていない状態(割安状態)なので全く気にしていません。

 

むしろ今後1年くらいは今みたいに、EPS(1株あたりの利益)がさらに伸びて、株価が上がっていない状態が続いてほしいと思っています。

株価が上がると毎月1株買う金額も多くなるので…

 

株価だけを見ていたら不安になる人もいると思いますが、まったく不安にならなくても大丈夫です。

改めて見ると2020年1月とほぼ変わらない水準まで株価が下がっていることがわかります。

こういう状況になると不安になる人が出てくるのは当然だと思います。

ただそれは株価しか見ていない人の話です。

 

「長期的には株価とEPS(1株あたりの利益)は連動する」ということを忘れたらいけません。

ビザの株価とEPS(1株あたりの利益)の推移を見てください。

このように少し長い視点で見ると、「オレンジ色の株価」と「青色のEPS」が連動しているのがわかると思います。

短期的には乖離することはありますが、時間が経つと引き寄せられるように近づきます。

 

難しくいうと、これが「平均回帰」なんです。

でも、難しく考える必要は全くないです。

「オレンジ色の株価」が「青色のEPS」より下にあれば株価は割安。

「オレンジ色の株価」が「青色のEPS」より上にあれば株価は割高。

 

上記の表を見ると

2020年1-3月~2022年1-3月は「オレンジ色の株価」が上にあるので割高。

今は「オレンジ色の株価」が下にあるので割安。

ということになります。

 

なので今はビザの株価が上がらなくて不安になる時期ではなく、逆に積極的に買う時期なんです。

 

 

整理すると…

私の唯一の心配事は、いつまでビザ株を毎月1株ずつ買えるのか…ということです。

子供が3人いるので毎月3株ずつ買うのはかなりきついです。

ビザの株価が上がれば上がるほど、1株買うのにかかる買付代金が多くなります。

子ども手当では全く足りないんです…

子供たちのために頑張ります!

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