2022.09.30 資産公開

#683

こんにちは、チャーリーです!

2022年9月30日で自己資金で投資を始めて丸3年が経ちました。

※ 2ヵ月毎に投資状況を報告しています。

 

投資を始めて3年経ちましたが、はっきり言って今が一番キツイです。

株価を見れば見るほど下がっていっているという感じです。

 

2022年に入ってから「歴史的な高インフレ」、「歴史上最速ペースの利上げ」、「景気減速」の負のスパイラルに陥っています。

そのことに輪をかけてメタ(旧フェイスブック)の下落なのでキツイです。

 

 

それではさっそく2022年9月30日時点での投資状況を発表します。

 

※ この現在値はアフターマーケットでの株価表示なので、終値とは少し異なります。

終値ベースで計算すると丸3年間で投資資産は+16.80%増加しています。

投資金額:259.038.56ドル

2022年9月30日現在:302,565.08ドル

資産増加率:16.80%増加

 

私が投資を開始した2019年9月30日からのS&P500の上昇率は+20.45%なので、市場平均であるS&P500を下回っています。

 

 

次に私が投資している時価の合計と損益率の推移を見てみます。

今までのピークは2021年7月26日です。

ピーク時と比べると大きく目減りしてしまいました。

2021年7月26日

資産合計:500,100.49ドル

資産増加率:93.06%

 

ピークから見るとかなり減少してしまいましたが、長期投資を実践しようと思ったら、このように良い時も悪い時も当然あります。

投資先の企業業績が落ち込んでいるわけではないので気にしないようにしています。

 

本当はこういう時に買い増しできる資金があれば一番いいのですが、なかなかそうはいかないのが悔しいところです。

そもそも論として、上昇相場の時に余裕資金を全額投資に回さずに、大きく下がった時のために現金で持っておくというのはかなり難易度が高いです。

それが実践できているのは世界広しと言えどもバフェットくらいだと思います。

 

それが証拠に大きく下がった局面で大量に投資したのはバフェット率いるバークシャーハサウェイくらいでした。

 

業績が落ち込んでないのに株価が下がっている状況下では「時間が解決してくれる」ので、果報は寝て待ちたいと思います。

 

 

整理すると…

今はなかなか経験することができない相場の真っ最中です。

資産もピーク時に比べると大きく目減りしていますが、私ができることは“何もしないこと”です。

将棋とか囲碁みたいに持ち時間(制限時間)があるわけではないので、時間が解決してくれるまでじっくり待ちたいと思います。

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