2022.05.31 資産公開

#578

こんにちは、チャーリーです!

2022年5月31日で自己資金で投資を始めてから2年8ヵ月が経ちました。

※ 2ヵ月毎に投資状況を報告しています。

 

2022年に入ってからいきなり株価が下がり始めたので精神的によくない状況が続いていますが、下げ始めて5ヶ月も経つと慣れてきた自分がいます。

 

軟調な相場に慣れてきたっていうのもありますが、一番は各銘柄の1-3月期の決算内容が堅調だったので安心しているっていうのもあります。

今は短期売買をしている投資家が狼狽売りで必要以上に売っているので株価が下がっているだけなんです。

 

本当はそう言っているのはただの強がりで、2021年12月末と比べると103,680.74ドルも資産が減っているのでショックは大きいです。

 

 

それでは2022年5月31日時点での投資状況を発表します。

 

※ この現在値はアフターマーケットでの株価表示なので、終値とは少し異なります。

終値ベースで計算すると2年8ヵ月間の資産増加率は+38.16%です。

メタショックが資産減少に大きく影響していますが、今回は全ての銘柄が下落しました。

 

ちなみに初めてS&P500の上昇率に劣ってしまいました。

私が投資を始めた2019年9月30日からのS&P500の上昇率は+38.81%なので、ギリギリですがS&P500に劣後しています。

 

 

次に私が投資している合計時価と損益率の推移を見てみます。

上記した通り、今は株価は下がっていますが、保有銘柄の決算内容は堅調なので慌てずに持っていたらまた自然と上昇基調に変わってくると思います。

 

また今は6銘柄保有していますが、メタ以外の5銘柄は全て増配しました。

※ メタは無配当

毎年増配してくれるので、その分受け取り配当金が増えていくのでそれは本当に嬉しいです!

 

ここ最近のブログ(株価は利益の影…)でも書きましたが、これこそまさしく堀が深くて・参入障壁が高いビジネスを有しているからこそ実現できることだと思います。

毎年増配にしても、今みたいなインフレ局面であろうと、どんな経済環境であろうときっちり利益を出せるビジネスを有している企業の強さを実感しています。

 

私が最近気に入っている言葉は(株価は利益の影)に貼り付けた動画の中に出てくる農林中金バリューインベストメンツの奥野一成さんの言葉です。

「株価って利益の影なんですよ。利益というのが実体で…(もっと言うと)利益すらも僕は実体ではないと思っていて、その向こうにあるのが僕の中では参入障壁なんですよ。これ(参入障壁)があればちゃんと利益がでちゃうんです。利益がでちゃったら株価は上がっちゃうんです。長期的にはですよ…」

 

参入障壁が高いビジネスを有している企業はちゃんと利益がでちゃうんです。って表現が好きなんです

わかりますかね…汗

 

 

整理すると…

今は保有銘柄の株価が大きく下がっているのでショックを受けているのは事実ですが、堀が深くて・参入障壁が高い企業なので今みたいな環境下でも利益をきっちり出せています。

利益を出せているというのは増益になっているという意味です。

保有企業のビジネスを信じてほったらかし戦法を貫きたいと思います。

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