2022.01.31 資産公開
#489
こんにちは、チャーリーです!
2022年1月31日で自己資金で投資を始めてから2年4ヵ月が経ちました。
※ 2ヵ月毎に投資状況を報告しています。
ここ最近のブログで書いていますが、今はアメリカの利上げ、FRBの資産圧縮、ウクライナ情勢、オミクロン変異株など株式相場にとっては逆風がビュンビュン吹いています。
ただ、これもブログで度々書いていますが、好業績銘柄はそういう諸々の問題はあんまり気にしなくても大丈夫です。
さっそく2022年1月31日時点での投資状況を発表します。
※ この現在値はアフターマーケットでの株価表示なので、終値とは少し異なります。
終値ベースで計算すると2年4ヵ月間の運用成績は+69.09%です。
→ 2月2日に発表されたメタ(旧フェイスブック)の決算発表を受けての下落は反映してないです。
同じ期間のS&P500の推移は以下の通りです。
各投資期間のS&P500との比較
投資3期目がマイナス運用になっているのは、2021年11月にアマゾンを売却して、アップル・コストコ・S&Pグローバルに切り替えた時に譲渡益税が課税されたので資産残高が減ったことが原因です。
譲渡益税は1,834,069円課税されました…痛
税金が引かれたとはいえ、好業績銘柄に投資しているのであんまり資産が減っていないです。
しかも、1月下旬に決算発表を行った企業は軒並み決算が良かったです!
次に私が保有している6銘柄の合計時価と損益率の推移を見てみます。
上記した通り、アマゾンを売却した時に譲渡益税が課税されたので、その分資産残高は減少してしまいましたが、アマゾンを売却したことで私の精神状況はかなり良好になりました。
そもそもハイテク株の比率が高かったのが気になっていたということもありますが、アマゾンはここ最近はどんどん設備投資額が増えていっていることと、PER(株価収益率)がGAFAMの中で断トツに高いというものすごく気になっていました。
※ GAFAMとは、Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoftの頭文字をとった言葉です。
これは単純に私の勉強不足でした…反省
2022年1月31日時点でのPER
PERの数値が高ければ高いほど、株価は割高と言われています。
GOOGL:25.7倍
AAPL:30.4倍
FB:21.6倍
AMZN:56.3倍
MSFT:33.09倍
こうやって比べるとぜんぜん違うのがよくわかります。
整理すると…
保有銘柄で決算が発表された銘柄は軒並み好決算なので安心しています。
オミクロン変異株、インフレ、半導体不足などの影響が軽微という証拠だと思います。
こういう堀が深くて、競争優位性が高い企業は保有期間が長ければ長いほど複利効果でパフォーマンスがよくなるので引き続きドッシリ構えて保有していきたいと思います。