2021.09.30 資産公開

#388

こんにちは、チャーリーです!

自己資金で投資を始めてから2021年9月30日でちょうど2年が経ちました。

※ 2ヵ月毎に投資状況を報告しています。

 

今の相場はパウエル議長が11月からテーパリングを開始する可能性があると示唆したのでハイテク株を中心に軟調に推移していまが、私が長期投資に慣れてきたのか、下がってもあんまり気にならなくなりました。

 

それとも大きく評価益になっているので気にならないのか…

まぁ何にしても日々の値動きやニュースに心が揺さぶられなくなったのは事実です!

 

 

早速2021年9月30日時点での投資状況を発表します。

 

※ この現在値はアフターマーケットでの株価表示なので、終値とは少し異なります。

終値ベースで計算すると丸2年の運用成績は+74.95%

投資2期目(2020年9月30日~2021年9月30日)で+16.44%

※ 投資1期目(2019年9月30日~2020年9月30日)は+50.24%

 

 

同じ期間のS&P500の推移は以下の通りです。

私が投資を始めた2019年9月30日からの上昇率だと、まだ私の運用の方が上昇率が高いですが、2期目だけで比較するとS&P500の方が上昇率が高いです。

2019年9月30日~2021年9月30日

私の資産:+74.95%

S&P500:+44.70%

 

2020年9月30日~2021年9月30日

私の資産:+16.44%

S&P500:+28.08%

 

 

次に私が保有している4銘柄の合計時価と損益率を見てみます。

冒頭にも書いたように、11月からテーパリングが開始する可能性があると示唆されたので9月に入ってからは12%資産が減っています。

でもそれこそ昨日のブログで書いた通り、テーパリング示唆テーパリング開始テーパリング終了時には株価は一時的には下がりますが、業績がいい銘柄はまた上昇基調に戻って、その前の高値も更新しているので、今は辛抱の時だと思っています。

 

こういう時こそ「ほったらかし戦法」に限ります!

 

 

整理すると…

毎日ニュースを丹念に見ている人は、今の下落は精神的に堪えると思いますが、増益基調が続いているような企業や、フリーキャッシュフロー(自由に使えるお金)が毎年潤沢に生み出されているような企業の株は「ほったらかし戦法」が一番です!

狼狽して売り買いしても何もいいことはありません。

まさしく“急がば回れ”です!

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