2021.08.31 定期買付の状況

#363

こんにちは、チャーリーです!

2ヵ月に1度ずつ、子供名義(未成年口座)の定期買付の投資状況を載せています。

 

この子供名義では、ジュニアNISA口座でアメリカ株のビザを毎月1株ずつ自動買付しています。

ジュニアNISAは毎年80万円の投資額までが非課税扱いされます。

→ 毎月1株ずつだと限度額の80万までは買えていませんが…もったいない…

 

ジュニアNISAのいいところは、いろいろあります。

・名義人の子供が18歳になるまでお金を引き出せない

・名義人の子供が20歳になるまで保有商品を非課税で保有することができる。

→ 一番下の子はまだ5歳なので、あと15年間もビザを非課税口座で持ち続けられる

 

 

前置きが長くなってしまいましたが、投資状況は以下の通りです。

2021年8月31日時点

世界的にコロナウイルスの変異株であるデルタ株が流行しつつあるので、消費関連株のビザの株価はここ最近上がっていません。

 

ただ、今回投資状況をチェックして感じたことは、「もう株数が18株になってる! 時価ベースでもう45万円まで買ってる!!」と思いました。

買付代金の原資の一部は「子ども手当」です。

子ども手当は全額買付代金に充てて、足りない資金は足して買っています。

 

買い付ける時にまとまったお金は必要ではないですし、子ども手当を買付代金に充当しているので、家計にはほぼ負担が生じていません。

そうやってコツコツ買った株数が早くも18株まで増えていました!

 

このやり方なら、ジュニアNISAに限らず誰にでもできると思います。

もっと言うと、バイト代・パート代の範囲でも投資できます。

 

 

誰でもできるって言うけどビザの場合、今だと1株買うのに25,000円くらい必要になってしまいます。

「毎月25,000円はちょっときついよ」って思う人もいると思います。

 

そういう時はどうしたらいいのか??

方法は2つあります。

※ 個別株を毎月買い付ける場合です。

・もっと株価が低い銘柄を選ぶ

→ 例えばアップル(約16,700円)、ヤムブランズ(約14,400円)、マコーミック(約9,500円)、コカ・コーラ(約6,200円)。

・NISAは利用できませんが、PayPay証券で買い付ける。

→ PayPay証券は日本で唯一、アメリカ株を金額指定で買い付けることができます。

  例えば、アップルを1,000円分、毎月買い付ける(端株で買い付けることになります)。

 

これならどうですか??

投資しようと思ったら誰でもできるんです!

資産を持っている人と資産を持っていない人が、5年後、10年後、15年後、20年後どうなるのかを想像した方がいいと思います。

 

 

整理すると…

痛感したのはやっぱりコツコツ型をバカにしたらいけないということです!

「コツコツ努力すること」=「合理的じゃない」と考えている人は、何をするにしても成功する確率が上がらないです。

「コツコツ努力すること」と「合理的」は別次元の話なので、同じ土俵で議論したらダメだと思います。ベストは「合理的にコツコツ努力する」だと思います。

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