2021.05.31 資産公開

#282

こんにちは、チャーリーです!

自己資金で投資を始めてから2021年5月31日で1年8ヵ月が経ちました。

※ 2ヶ月毎に投資状況を報告しています。

2020年9月2日以来、評価益が更新していませんでしたが、8ヵ月ぶりにやっと評価益が過去最高を更新しました!

辛抱した甲斐がありました!!

 

 

さっそく2021年5月31日時点での投資状況を発表します。

 

※ この現在値はアフターマーケットでの株価表示なので、終値とは少し異なります。

終値ベースで計算すると1年8ヵ月間の運用成績は+72.47%

投資2期目(2020年9月30日~2021年5月31日)の8ヵ月間だけだと+14.79%

※ 投資1期目(2019年9月30日~2020年9月30日)は+50.24%でした。

 

 

いつも掲載していますが、同じ期間のS&P500の推移は以下の通りです。

私が投資を始めた1年8ヵ月前からだとS&P500は+41.23%上昇しています。

投資2期目(2020年9月30日~2021年5月31日)だけの比較だとS&P500の上昇率に劣っています。

 

 

次に私が保有している4銘柄の合計時価と損益率を見てみます。

冒頭でも書きましたが、8ヵ月ぶりに評価益額が過去最高を更新しました!

個別銘柄ごとに見ると、アマゾンはまだ2020年9月2日の高値を更新できていませんが、フェイスブックが上場来高値を更新したり、外食産業のヤムブランズが上場来高値を更新しています。

アマゾンも決算内容を見る限り、好調なので慌てず保有していれば高い確率で上場来高値を更新してくると思います!

 

ただ持っているだけで何もせずある意味、無策でもこんな投資結果になります。

私の知り合いで売買を繰り返している人が何人かいますが、投資結果を聞く限りだと同期間のS&P500の上昇率を上回っていない人ばかりです。

やっぱり慌てず、且つ策を講じないのが一番だと思いました。

 

 

整理すると…

フェイスブックが去年の9月2日以来の高値をやっと更新しました。フェイスブックは顧客情報が流出したり、独占禁止法で米連邦取引委員会(FTC)と48の州・地域の司法長官から提訴されたり、ヨーロッパではデジタル課税の話があるなど、ニュースだけ見ていたら決して投資できるような銘柄ではありません。

ただ、どれだけアメリカやヨーロッパの政府から叩かれても決算内容を見ると利益は伸びているし、利益の源泉になっている会員数も伸びています!

この事実を知っているかどうかで全く上がらなかった8ヶ月(去年の9月2日以来)を辛抱できるかどうかの分かれ道だと思います。

全く上がっていないアマゾンに対しても同じことが言えます!

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