2021.03.31 資産公開
#232
こんにちは、チャーリーです!
自己資金で投資を始めてから2021年3月31日で1年6ヵ月が経ちました。
※ 今は2ヶ月毎に投資状況を報告しています。
世界的にはコロナのワクチン接種が進んできていますが、それが私が持っている銘柄にどう影響が出たのかも含めて見ていきたいと思います。
さっそく2021年3月31日時点での投資状況を発表します。
※ この現在地はアフターマーケットでの株価表示なので、終値とは少し異なります。
終値ベースで計算すると1年6ヵ月間の運用成績は+59.67%
投資2期目の6ヵ月間だけだと+6.27%
いつも掲載していますが、同じ期間のS&P500の推移は以下の通りです。
冷静に考えたら1年半で33.46%も市場平均が上昇しているってすごいですよね。
相場状況だけ見ると各国の量的緩和政策とコロナ対策で絶好調って感じです!
次に私が保有している4銘柄の合計時価と損益率を見てみます。
前回同様、2020.09.02の合計時価を更新していないです!
4銘柄の合計で考えると半年間まったく上がっていないです。
だからといって、私は全く焦っていません。
焦らない理由は…
・アマゾン、フェイスブックは株価が上がっていないだけで、利益(EPS:1株あたりの利益)は着実に伸びている。
→少し長い目で見ると利益と株価は連動している
・消費が回復してきている
→フェイスブックの場合は会員数が伸びている
整理すると…
今の相場状況はハイテク株はほぼ上がっていなくて、投資家から投資対象として無視されている状態が続いています。片やS&P500は高値を更新し続けています。
ここで最も重要なことは、だからといってハイテク株から今調子がいい業種に切り替えないことです!それをしてしまっては今までと何も変わらず、結局売り買いを繰り替えすハメになってしまいます。
業績をしっかり見ておけばこういう状況が長く続いたとしても全く慌てなくて済むので、少なくても過去10年分くらいの業績は調べておくことをオススメします。